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図面データの使用方法
DXF形式ファイルはLha形式のファイルをダウンロードし、解凍してお使い下さい。
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図面データは随時最新のものに差し替えておりますが、事情により予告なしに
製品の仕様などを変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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DXFファイルについて
このパッケージに含まれるDXFファイル「*.DXF」は、「MICRO CADAM/W Ver3.18」で作成した図面データをDXFデータ形式に変換して作成しています。
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(1)バージョン
R10〜R12Jの範囲をサポートするCADで使用可能です
(2)原 点
用紙の中央にあります。このため、座標原点が用紙の左下にある
CADでは、図形全体を任意の位置に移動する必要があります。
(3)スケール
S=1/1です。このため、DXFデータは、S=1/1で読込む
必要があります。
(4)テキスト
CADに依存するため、「ズレ」を生ずることがあります。
また、全角文字を使用していますので、日本語に対応していない
CADでは、障害が生じる可能性があります。
(5)ブロック図形・寸法
対応していないCADが多いため、すべて要素展開を
おこなっています。
(6)スプライン曲線(ポリライン)
CADに依存するため、正しく表示されない場合があります。
(7)特殊文字
次の特殊文字はDXFデータを読込む際に任意の記号に変換
されますが、対応していないCADの場合には、DXFデータを
読込んだ後に入力しなおしてください。
"%%D"→"°(度)" "%%C"→"φ" "%%P"→"±" "%%%"→"%"
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PDFファイルについて
PDFファイルを表示するにはアドビシステムズ社のAdobe Readerが必要です。もし、Adobe
Readerがまだインストールされていない場合は、下の「Get Adobe Reader」アイコンをクリックして、アドビシステムズ社のAdobe
Reader 6.0を入手し、インストールしてください。
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圧縮ファイルについて
このパッケージに含まれる図面データは、すべて「データ圧縮」をおこなっています。このため、図面データを使用する際には、まず「圧縮ファイル」を復元する必要があります。なお、データ圧縮にはMS−DOS汎用の高圧縮書庫管理プログラム「LHA
」に互換性のある圧縮プログラムを使用しています。
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圧縮ファイルの復元方法
圧縮ファイル(*.LZH)の解凍(復元)には、解凍用のプログラムが必要となります。解凍用プログラムはパソコン通信やインターネットで入手できます。また、雑誌の付録などにも含まれています。代表的なものには次のようなものがあります。
●+Lhaca(ドラッグ&ドロップで、圧縮および解凍処理が可能) ホームページ http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/
●LHAユーティリティ32(圧縮および解凍処理が可能。別途DLLを要します。)
ホームページhttp://www.lhut32.com/
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CADデータの取り扱いについて
●CADデータは社内でのご利用の場合を除き、複製(一部修正をした上での
複製を含む)の上、第三者に提供することは固くお断りします。
●CADデータを利用して作成した図面に対しては、作成者が検図責任を負うものとし
作成した図面が原因で第三者に損害賠償の責任が生じた場合、当社は一切の
責任を負いかねますのでご了承ください。
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