人々と社員の健康づくりのために――「遊具メーカーの健康経営」

運動したいと思っても、なかなか実行できないということは、皆さんもあるのではないでしょうか。
さて、私たち日都産業のなかにもそのような思いを持った社員がいます。その社員が意を決して参加することになったのが、羽村工場の地元で行われる「第41回フロストバイトロードレース」。米軍の横田基地内を走るマラソン大会で、毎回多くの社員がレースに参加しています。

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(フロストバイトロードレースの集合写真)

当社は健康器具を製造・販売するメーカーです。会社の長期経営基本方針として、「より良い健康づくりとより良い環境づくりに貢献する企業になる」を掲げています。
遊具メーカーとしては「魅力的な遊具を世の中に提供すること」が使命であり、言わば子どもの健康づくりに携わっています。
また、健康器具のパイオニアという社歴から、若者からシニア向けまで多数の製品をつくっています。つまり、単に製品をつくるだけでなく‶人々の健康づくり〟に深く関わってきました。
そのように経営方針に健康を盛り込んでいる会社の社員である以上、今回初めて参加することを決めた社員にとって「世の中に健康を提供するなら、まずは私たち社員が健康でいないと!」との意気込み持っての決断は、当然の帰結だったようです。

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(毎朝の日課 当社製健康器具で運動した後にラジオ体操)

健康経営とは、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと言われますが、私たち日都産業は、遊具メーカーらしい視点で健康経営に取り組んでいます。お気軽に下記よりお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
http://www.nitto-sg.co.jp/contact/

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